業務案内

当事務所の標準業務を紹介します!

翌月の月次巡回監査が基本です!

月次決算(翌月巡回監査)をします。

毎月お伺いさせていただき、当月には先月までの数字を確定します。
スピードが大変重要な現在、2カ月も3カ月も遅れて作られる試算表にはなんの意味もありません。
翌月には数字を完全に把握して、のちの経営に生かす必要があるのです。

月次決算(翌月巡回監査)の詳しい内容はこちらへ


〇四半期ごとに業績検討会を行います。

3月決算法人であれば、4~6月の第一四半期は7月に、以降3か月に一度業績検討会を行います。

当事務所は後述のように短期予算・中期予算を一緒に作成させて頂きますが、その予算が「絵に描いた餅」で終わらないように、四半期ごとに実績が予算とどのように乖離しているかを検討しています。
業績検討会では、対予算の比較だけでなく、対前年・対同業についても比較検討を行っています。

業績検討会の詳しい内容はこちら


決算前節税・黒字化対策(A対策)を行います。

PDCAサイクルのAから取ってA対策と呼んでいますが、決算日3カ月前から節税or黒字化対策を行っています。

3月決算法人であれば、4~12月の月次決算(翌月巡回監査)で1月に9カ月分の数字が確定していますが、黒字になっている場合は節税対策を、赤字になっている場合は黒字化対策を1月、2月、3月と毎月行います。
1月には9カ月の実績と3カ月の計画数値で決算期末を予測しますが、3月には11カ月の実績と1カ月の計画数値で予測しますので、決算月の3月にはそれほど大きくはずれない法人税、県民税・事業税、市民税、消費税額を把握することができます。

決算前節税・黒字化対策(A対策)の詳しい内容はこちら



短期計画・中期計画を一緒に作成させて頂きます。

決算から2カ月以内に申告・納税を行いますが、その時期に翌期及び翌期から5カ年の計画を一緒に作成します。

計画を作ることについては、予想してもその通りにいかないので、そんなものは作らないと言われる方もいますが、当事務所は一緒に短期と中期の経営計画を作らせて頂いています。

最初は上記のように言われる方も毎期計画を作っていれば、そちらを前提に実績を考えて頂けるようになります。

航海に羅針盤は必要なように、経営に短期・中期計画は絶対不可欠のものです。

短期計画・中期計画の詳しい内容はこちら