当事務所の最低報酬はこのＨＰにも掲載しています。「料金について」をご覧ください。

　高いと思われたでしょうか？

　知識を活かしてのサービスというものはなかなか目に見えづらく、税理士のみならず弁護士や司法書士あるいは社会保険労務士等が仕事をする上で、非常に悩ましい問題でもあります。

　検索サイトで、「税理士」と入力すると、激安の金額をうたっているＨＰがたくさん出てきます。

　当事務所より安い価格で契約できる税理士事務所はたくさんあります。

　考えて頂きたいのは、その金額だけでどこまで見てくれるのか？ということです。

例えば、

例１
とにかく料金が安い税理士　月１万ですよ、５千ですよ、３千ですよ、とやり続け、
他事務所が下げればそれに追随して顧問料を下げていきます。

例２
毎月監査担当者が伺って、月次監査を実施し、月次ベースで、決算を行（締める）います。
事業計画の作成支援を行い、四半期ごとに税理士とＰＤＣＡのＣである業績検討会を行い、
決算３か月前からは、節税・黒字化対策を行います。
会社にとっては、とても重要な資金繰りの相談にも当然のります。
最近は、利率の下落傾向が大きく、少し前からの高い利率のままになっていないかを
一緒に厳しく見ています。
月額３万５千からです。

いかがでしょうか？

例１の税理士がそこまでやるでしょうか？

　「木を見て森を見ず」ではなく、高所から会社の全体を見渡して、
相対的にトータルで判断してほしいと思います。

金額のみにとらわれていないか、冷静に考えていただけたらと思います。

私どもはそのようなスタンスを持ったクライアント様と出会えることを心より望んでおります。

　税理士にもあります。

「安かろう悪かろう」