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第400回 所内研修議事録を掲載しております。是非ご覧ください。

2020年03月03日

所内研修議事録
日時:令和2年3月3日
時間:9:15~10:40
場所:西川税理士事務所内
記録:河原 陽
 
1.「業務メモ」の確認
 
日々の業務の進捗状況について、SPS(スケジューラー)の『業務メモ』に基づき、所長及び所内スタッフ同士で、その確認をおこなった。
 
すでに完了している業務内容については、その消し込みをおこない、新たに追加で発生した業務内容については、『業務メモ』に追記・保存をし、今後、その処理にあたっていくことを改めて確認した。
 
引き続き、所内のコミュニケーションツールとして、『業務メモ』の方を活用していく。
 
 
2.確定申告業務の進捗状況管理について
 
 令和元年分の確定申告業務を受託するクライアントについて、クライアント一覧表を用いて担当者別に確認した。
 
 確定申告を行なうにあたり、必要となる資料の預かり日程等を調整し、効率的に確定申告業務を進めていくことの確認がなされた。
 
 
3.簡易課税制度みなし仕入率の見直し
 
 これまでの簡易課税制度では、農業・林業・漁業は第3種事業とされ、みなし仕入率は70%であった。
 
消費税率引き上げに伴う低所得者対策として、消費税の軽減税率制度が令和1年10月1日より導入・実施されるにあたり、令和1年10月1日の属する課税期間からは、軽減税率の対象となる飲食料品を生産する農林水産業については第2種事業とし、みなし仕入率は80%となっていることを確認した。
 
4.自動車を購入した際に支払う自賠責保険料
 
 自動車を購入した際、その付随費用として自賠責保険料を支払うことがある。
 
この自賠責保険料は、車検満了日までの期間を満たす保険期間での加入が義務付けられており、24ヵ月分や36ヵ月分を支払うこととなっている。
 
会計上、原則的には1年を超える期間に対応する保険料を支払った時は期間按分が必要であり、当期の期間に対応する分は『支払保険料』、翌期以降の期間に対応する分は『前払費用』または『長期前払費用』となる。
 
ただし、自賠責保険は法律上加入が強制される保険であり、租税と同様の性格を持つものであることから、継続適用を条件とし、支払時にその全額を経費処理(損金処理)している場合は、実務上容認されることを確認した。
 
 
5.当事務所内の確認事項
 
・議事録担当の確認
・次回の所内研修内容の確認と今後の予定
・所内連絡事項等