|
| ◆ 所内研修議事録を掲載しております。 是非ご覧下さい。 |
 |
もどる |
|
| 所内研修議事録を掲載しております。 是非ご覧下さい。 |
|
所内研修議事録 日時:平成21年3月24日 時間:13:00~15:10 場所:西川康彦税理士事務所内 記録:内 田 典 孝
1.事務所改善項目の提案について
BSCカードの追加事項である事務所の改善項目について各人提案を行った
(1)BSCシートの担当者名の表示についての改善提案→他方法により改善実施
(2)靴ベラの設置についての改善提案→近日中に購入する事で改善予定
(3)行政書士研究事項の統一化についての改善提案→継続検討事項とする
(4)受付台のスペース確保についての改善提案→スペースを設ける事により改善実施
(5)FX他画面展開状態による操作方法の改善提案→当該操作方法を利用することを周知することにより改善実施
今後は、毎月各人ごとに最低2件の事務所改善項目を提案することを決定した
2.TKC全国会初代会長飯塚毅氏の講演会静聴
TKC初代会長の講演について静聴した。内容については以下に記載する
(1)第一要件 脚下照顧の問題 ・何を考えるか?・・・・足元を見つめよ ・自己の頭脳を充分発揮しているか? ・経営者としての長所・短所を列挙し文章化せよ ・自分の信条、信念を書き出せ ・自分が真に頼みとすることが出来るものは何か? ・自己の肉体的・精神的条件の今後に及ぼす影響を書き出せ ・自分の資産と負債を徹底的に把握せよ ・過去の業績を分析し、把握せよ ・特に信条、信念が転換期の舵取りに重大だが、自分はこれをどれだけ練磨し探求し ているのかを反省し、検討してみよ
(2)第二要件 経営方針の明確化と、その創造性の問題 ・社会に対し、どういう品質の財貨またはサービスを提供していくのか文章化せよ ・従業員に何をさせたいのかを明確化せよ ・同業者共通の弱点をつかみ、克服のプランを実行せよ ・「その鳥を狙うな」(市原清)に学ぶ
(3)第三要件 人的、物的資源の組織化を図れ ・単一の従業員に、複数の上級者を作ってはならない ・従業員に職務の範囲を書き与えているか? ・表彰と徴罰の規定を作っているか? ・当面必要な物的資源の整備(将来の拡大の予測は慎重に取り組め)
(4)第四要件 経営の達成基準(成果基準または許容基準)を明確化せよ ・策定作業には、全従業員の共同作業で行うこと ・黒板を使用しての討議の中から、新しいアイデアを形成、定着させよ ・従業員の下部から、計画がトップに上がってくる体制が「最高の計画」である ・毎月の財務計算と経営計算結果の吟味と弱点発見に時間をかけよ (5)第五要件 人事管理と統率力の問題、忠誠心の培養能力のこと ・従業員の忠誠心の源泉は何か?・・・・給与、誇り、尊敬心、自己啓発の援助 ・給与制度は、どこで、同業者より優れているかを考えよ・・・・刺激制度の導入 ・一般労働組合からの一本釣りをどのように防ぐか・・・・一定枠内の権限委譲
(6)第六要件 経理は公開の方向に向う、従って先取りせよ ・ドイツをはじめとして先進国は完全な経理公開の方向に向かっている
(7)第七要件 目標貫徹力の旺盛、不動心の練磨 ・司令官が頭を抱えると、部下従業員は動揺する ・不動心の練磨は、経営者にとって重大要件だと知れ
(8)第八要件 経営主体が棄て身になれ ・瞑想に時間をかけよ ・棄て身になるとは、自我を棄てることである ・自我を棄て切ってみると問題発見能力と問題処理能力は高まる、即ち、経営者死活 の重大事が、驚くほど簡単にとけてゆくものだ ・自我を棄て切った中に、驚くべき人間の諸能力が隠れていることを、現代人は、忘れて暮らしている ・勝鬘経「如来蔵は、空にして、不空なり」
以上のように経済の転換期における経営者にとって、最も重大だと見られる諸要件は何なのか?という問題を中心課題として、本講演を通じて再確認することができた
|
[ HOME ] [ もどる ] |